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STAFF VOICE スタッフブログ 円安・EV拡大が追い風!中古車輸出と古紙輸出の最新動向2026年秋

2026年秋の為替相場と国際物流への影響

2026年9月23日時点で、1ドル=157.41円という円安水準が続いています。この水準は、海外へモノを輸出する日本の事業者にとって依然として有利な環境です。日本から輸出される製品やリソースの「円建てコスト」が相対的に割安に映るため、海外バイヤーからの需要が高まりやすくなります。中古車輸出や古紙輸出といった分野では、この為替の追い風を最大限に活かせるかどうかが、事業者の競争力を左右する局面に入っています。

中古車輸出市場の最新動向——EVシフトと競争激化

2026年4月の中古車輸出統計では、日本からの輸出台数が引き続き高い水準を維持していることが確認されています。注目すべきは、中東情勢の変化を背景にEV(電気自動車)への関心が高まっている点です。毎日新聞の報道(2026年9月)によれば、中国からの自動車輸出が急増しており、中東市場でのEV人気も大きな後押しになっているといいます。

一方でドイツの自動車輸出は減少傾向にある中、中国からの輸入が120.9%増という衝撃的な数字も報告されています。こうした国際競争の激化を背景に、日本の中古車輸出業者の間では、ビィ・フォアードが2025年12月期に売上高・販売台数ともに過去最高を更新するなど、戦略的な在庫管理と出荷体制の強化が成果に直結するケースが出てきています。

このように、中古車輸出市場はEVを含む車種の多様化と国際競争の両面で大きな変革期を迎えています。信頼できるフォワーダーを選び、迅速かつ確実な輸送体制を整えることが、ますます重要になっています。

古紙輸出・リサイクル市場の現状——段ボール回収増も品種格差が拡大

国内の古紙市場に目を向けると、2026年9月時点の古紙需給データでは、段ボール古紙の回収量が増加している一方、その他の品種では減少傾向が続いていることが明らかになっています。ECの拡大に伴い段ボールの流通量は増え続けており、回収・リサイクルの体制整備が急務となっています。

また、三井物産グループが古紙のリサイクル・バリューチェーン構築に乗り出すなど、大手企業が資源循環ビジネスへの参入を加速させています。古紙の輸出市場においては、中国・韓国・東南アジアなどのアジア向け需要が底堅く、円安環境も輸出採算の改善に寄与しています。自治体レベルでも回収活動や啓発キャンペーンが活発化しており、安定した古紙の供給基盤が整いつつある状況です。

山王物流の国際複合輸送で、輸出の課題をまとめて解決

神戸港・沖縄を拠点とする山王物流株式会社は、中古車輸出・古紙輸出の両分野において、フォワーダーとして一貫したサービスを提供しています。神戸港からアジア・中東・アフリカ方面への中古車輸送では、RoRo船やコンテナ輸送を組み合わせた国際複合輸送により、コストと納期の最適化をサポートしています。EV車両など特殊な取り扱いが求められる車種にも対応できる体制を整えています。

古紙輸出においても、国内回収から港湾での梱包・コンテナ積み込み、海外向け輸出通関まで、煩雑な手続きをワンストップで代行しています。初めて輸出に取り組む事業者様や、輸送コストの見直しを検討されている企業様も、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ——円安・市場変化をチャンスに変える物流戦略を

157円台の円安、EV需要の拡大、古紙リサイクルの活性化と、2026年秋の国際物流市場は変化のスピードが増しています。こうした環境変化をビジネスのチャンスに変えるためには、最新の市場情報を把握しながら、信頼できる物流パートナーとともに戦略を描くことが鍵となります。山王物流は引き続き、皆様の国際輸送をトータルでサポートしてまいります。

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