こんにちは!
暑かったり寒かったり温度差が激しい毎日ですが みなさんどうお過ごしですか🙂?
神戸・沖縄の貿易物流会社 山王物流🏢 国際営業部ゴタンダです!
本日も前回に引き続き 2024年問題についてお話していきたいと思います。
5月22日付の海事新聞の記事から、
【ドライバー、荷待ち「2時間以内」。荷役も。政府、荷主に要請へ】という記事が掲載されていました。
ドラックドライバーの荷待時間、荷役時間を原則的に「2時間以内」に短縮するルールを発着荷主に順守を要請する方針です。
現状では、荷待、荷役で平均約3時間かかっています。 2時間以内にすることで、ドライバーの運転時間の確保を増やし、不足する輸送力への対応していくとのことです。 2030年には9.4億トンの輸送力不足(日本全体の約35%の荷物量に相当)と言われていますので、物流業界全体での改革が必要です。 トラック輸送は貨物輸送の大部分を占めており、経済の「血液」とも呼ばれています。 血液が止まってしまわぬようこの「2時間ルール」がうまくはたらいてくれればと思います。 2024年問題まで、残り1年となりました。 2024年問題をどう乗り越えるか考え深いですね。。弊社は神戸・沖縄を中心に展開している物流会社です。
陸、海、空の輸送なら一貫してお任せください。適切な価格をわかりやすくご提供します。 まずは、ご相談・お見積りだけでもかまいませんので ご不明な点があればお気軽にご連絡お待ちしております!!