山王物流株式会社

スタッフブログ

STAFF VOICE スタッフブログ 中古車輸出が2カ月ぶり増加!円安・古紙輸出の最新動向まとめ

2026年10月の為替動向:1ドル157円台が輸出ビジネスに追い風

2026年10月28日時点の為替レートは、1ドル=157.89円となっています。依然として円安水準が続いており、海外バイヤーにとって日本からの輸入品は割安感が強い状況です。この為替環境は、中古車や古紙をはじめとする輸出ビジネス全般にとってプラスの追い風となっています。輸出を検討されている事業者にとって、今の局面はタイミングとして注目に値するでしょう。

中古車輸出が2カ月ぶりのプラス成長へ回復

NNAアジアの報道(2026年10月27日)によると、2026年9月の自動車輸出台数は前年同月比で約5%増となり、2カ月ぶりのプラスに転じました。円安効果に加え、アジア・アフリカ・中東といった新興市場での日本車需要の根強さが回復の背景にあると見られます。

また、グーネット自動車流通が公表した2026年7月・8月の中古車輸出統計データでも、月ごとの輸出台数は底堅く推移していることが確認されています。中部5県の上半期輸出が過去最高を記録したというニュースも重なり、日本の中古車輸出市場は全体として力強い動きを見せています。さらに、中国・安徽省が1〜9月の自動車輸出額で全国首位を記録するなど、アジア圏全体での自動車流通の活発化も見逃せないトレンドです。

古紙輸出・リサイクルの動向:国内回収から国際流通まで

国内では、白馬村・堺市・山形市・港区・鶴岡市など全国各地の自治体が古紙回収やリサイクルキャンペーンを継続的に実施しています。こうした地域レベルの取り組みによって回収される古紙は、国内製紙産業での再利用にとどまらず、一部は海外へ輸出され、アジア各国の製紙工場で原料として活用されています。

古紙の国際的な需要は、特に東南アジアや南アジアの製紙業において依然として旺盛です。日本国内で丁寧に分別・回収された古紙は品質が高く評価されており、輸出品としての競争力を持っています。環境への意識が世界的に高まる中、古紙輸出はサステナブルな国際物流の一翼を担う重要な分野となっています。

神戸港を活用した国際複合輸送で、輸出をスムーズに

中古車輸出や古紙輸出を実際に進めるうえで重要になるのが、信頼できるフォワーダー(国際貨物利用運送事業者)の選定です。輸出には通関手続き・船積みスケジュールの調整・現地での受け取り手配など、多岐にわたる業務が伴います。

山王物流株式会社は、神戸港および沖縄を拠点として、中古車輸出・古紙輸出・EV輸送を含む幅広い国際複合輸送サービスを提供しています。神戸港は西日本最大級の国際貿易港であり、アジア・中東・アフリカ向けの航路が充実しているため、スピーディかつコスト効率の高い輸送が実現しやすい環境です。また、沖縄拠点を活かした東南アジア方面へのルートも強みのひとつです。

「初めて中古車を輸出したいが、何から始めればよいかわからない」「古紙の輸出に興味があるが、通関や梱包の知識がない」といったご相談も、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。為替環境が輸出に有利な今だからこそ、国際物流の第一歩を踏み出すご検討をされてみてはいかがでしょうか。

まとめ:円安・輸出回復の波をビジネスチャンスに

157円台の円安継続、中古車輸出の2カ月ぶり回復、そして古紙リサイクルの国際需要——これらのトレンドはいずれも、今が日本からの輸出を検討する好機であることを示しています。最新の市場動向を把握しながら、適切なパートナーとともに輸出戦略を立てることが、ビジネス拡大への近道です。山王物流は引き続き、皆さまの国際物流をしっかりとサポートしてまいります。

CONTACT お問い合わせ ご相談・ご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

CONTACT US

TOP