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STAFF VOICE スタッフブログ 中古車輸出と古紙輸出の最新動向|2026年9月の為替も解説

2026年9月の為替相場と国際物流への影響

2026年9月9日時点の為替レートは、1ドル=153.82円となっています。昨年と比較しても依然として円安水準が続いており、輸出ビジネスにとっては「円建てで受け取るコストが抑えられる」メリットがある一方、輸入コストの上昇という側面も見逃せません。国際物流に関わる企業や個人事業主の方にとって、為替の動向は輸送コストや売上に直結する重要な指標です。今後の取引計画を立てる際には、最新の為替情報を定期的に確認しておくことをおすすめします。

中古車輸出市場に異変?中国EV輸出が前年比77%増の衝撃

国際的な中古車・自動車輸出の分野で、いま最も注目を集めているのが中国の自動車輸出の急拡大です。ロイターや毎日新聞などの報道によると、2026年8月の中国自動車輸出台数は前年同月比で77%増という驚異的な伸びを記録しました。中東地域でのEV(電気自動車)人気の高まりがその追い風となっており、中国メーカーが国内販売の低迷をカバーするかたちで積極的に海外市場へシフトしている実態が浮かび上がっています。

この動きは、日本の中古車輸出市場にも少なからず影響を与える可能性があります。これまで日本の中古車は、その品質の高さから中東・アフリカ・東南アジアなどで根強い人気を誇ってきました。しかし中国製EVの低価格攻勢が新興国市場でシェアを拡大すれば、競合環境が変化することも予想されます。日本の中古車輸出に携わる事業者にとっては、品質・信頼性の訴求と、スピーディーな輸送体制の整備がこれまで以上に重要になってくるでしょう。

古紙輸出・リサイクルの動向|段ボール古紙の回収が増加傾向

一方、古紙輸出・リサイクルの分野でも注目すべき動きがあります。古紙ジャーナルの報告によると、段ボール古紙をはじめとする主要3品種で生産・消費ともに増加傾向が見られ、古紙の回収量も伸びていることが確認されています。ECビジネスの拡大に伴う段ボール需要の高まりが、回収量増加の背景にあると考えられます。

また、各地で紙リサイクルへの意識が高まっており、地域イベントや自治体の取り組みを通じて、古紙回収の輪が着実に広がっています。回収された古紙は国内製紙工場での再利用にとどまらず、需要の高い海外市場への古紙輸出ルートとしても重要な役割を果たしています。円安環境下では輸出採算が改善しやすく、古紙輸出ビジネスにとっても追い風となり得る局面です。

神戸港を拠点とした国際複合輸送で、輸出をもっとスムーズに

山王物流株式会社は、神戸港および沖縄を拠点として、中古車輸出・古紙輸出・国際複合輸送を一貫してサポートしています。中古車輸出においては、車両の集荷から通関手続き・海上輸送の手配まで、フォワーダーとして一気通貫で対応。EV車両など特殊な輸送ニーズにも柔軟に応じられる体制を整えています。

古紙輸出においても、回収から梱包・輸出申告・船積み手配までをトータルでサポートし、安定した輸出ルートの確保をお手伝いしています。「はじめて輸出を検討している」という方から、「既存の輸送コストを見直したい」という事業者様まで、お気軽にご相談ください。

まとめ|変化する国際物流環境に対応するために

為替の円安傾向、中国EV輸出の急拡大、古紙回収量の増加——これらのニュースはいずれも、国際物流ビジネスに携わる方にとって無視できないシグナルです。変化の激しいマーケット環境の中で競争力を維持するには、最新情報を継続的にキャッチアップしながら、信頼できる物流パートナーと連携することが成功への近道と言えます。山王物流では、今後も現場に役立つ情報を発信してまいります。引き続きご覧ください。

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